雑記

妙に言いたくなる若者言葉と、いまだに解せない一般言葉

言葉は常に変わっていく。

男女2人のことを年輩の人はアベックといい、

若い人はカップルという。

いまはもうカップルが大勢を占めていると思うけど、

いまだにアベックという人もいる。

個人的にはアベックはフランス語で、そんなに悪くはないと思っている。

 

あいさつをするときに使う、あざっす。

これは非常によく使う。

よく使うし、使いたくなる言葉である。

意味はもちろん、ありがとうございます、の略である。

軽くて少しシャイな気持ちがよく表れている。

フォーマルの場ではもちろん使わないけれど、

仲のいい間柄の人とは、よく使うと思う。

 

最近、ネット界隈の人たちと仲良くさせてもらっているので、

そこでよく使われる言葉に、ゆるぼ、がある。

ゆるく募集、の意味である。

最初は誰が使うねん!と思っていたが、

いろんなところで目にするたびに、だんだんと馴染んできている。

ツイッターやラインなどで、ゆるぼ、と書いて、

一緒に買物に行きませんか?とか、お誘いの言葉を送る。

気が向いたらどうぞ、という配慮から、そうした言葉が

生まれたに違いない。

空気を読む、いかにも若者らしい言葉である。

これは、年輩の人が使っているところを、まだ一度も見たことがない。

多分、ゆるぼ、と言っても、分からないような気がする。

 

わたしがいまだに解せないのは、ゲリラ豪雨、という言葉である。

もはや一般に馴染んでいる言葉だと思うけど、

できることなら、いまからでも変えてほしいと思っている。

ゲリラという言葉は、あまりキレイな言葉ではないと思う。

ゲリラライブとか、ゲリラ戦、という言い方は聞いたことはあったけれど、

正直、あまりいい言葉のようには感じられない。

それなのに、NHKのアナウンサーが普通に「ゲリラ豪雨」という

言葉を使っているのがどうしても引っかかるのだ。

初めて聞いたときに、思わず耳を疑った。

 

ゲリラ豪雨って、アナウンサーが使う言葉なのだろうか?

どうしてゲリラという言葉なのか?

最初に聞いたとき、違和感しか感じなかった。

 

集中豪雨で良くないだろうか?

あるいは「瞬間的集中豪雨」でもいいような気がする。

なぜゲリラという言葉なのか?

言葉がキレイに感じないのは、わたしの美的センスに問題があるのだろうか?

ゲリラ豪雨については、いまでも使うべきではないと思っている。

全然美しくないのだ。

 

あとは世論という言葉を、「よろん」という人と「せろん」という人がいる。

あれは「よろん」で統一していいと思うけれど、ダメなのだろうか?

2つあってもいいけれど、「よろん」が7~8割くらいを占めているような

気がしているので、いっそのこと、「よろん」に統一ではダメなのだろうか?

 

そういえば、一時期リベンジという言葉をよく耳にしたけれど、

最近はめっきり聞かなくなった。

リベンジポルノ、とか、なぜそのネーミング?みたいなものも

あったので、いったん落ち着くのはいいのかもしれない。

リベンジを大きく広めたのは・・・、たしか松坂ではなかっただろうか?

言葉の変遷は、考えてみるといろいろと面白い。

50年後になったら、きっとわけが分からなくなっているのだろう。

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