雑記

ウェブライティングとリライトする日々について

Webライティングというものをやっている。

クラウドソーシングでたくさん掲載されている案件に応募し、

実際に仕事を受けて、1文字◯円といったものをこなしていく。

 

仕事を受けて、始めて知らないことを学ぶこともあるし、

文章の組立てについてはものすごく考えたりするから、

まったく役に立っていないことはない。

 

しかし、この記事を作成して本当に誰かの役に立っているのか?

そんな疑問を持つことはときどきある。

こうした仕事をするまで、わたしは誰かのブログなんて読んだことなかったし、

いまでもほとんど読んでいない。

 

結局は、ネット上にある情報を引っ張ってきて、少し言い換えただけのものが

延々とアップされていく、いわゆる焼き直しに過ぎないのではないか?

これが果たして生産性に役に立っているのだろうか?

わたしはいまだにそうした疑問を拭いきれていない。

しかし、わたしにはまだ実績がなく、

自分の好きな文章を書いてお金をもらえる立場ではない。

 

もし依頼をもらえれば、いつだって結果を出せる自信がある。

しかしいまのところは、わたしに高いお金を払って書いてほしい、

なんていう奇特な人は、まずいない。

2万字だろうと10万字だろうと、いくらでも書くし、

その期待に答えられる自信はあるけれど、いまのところそんな依頼はまったくない。

 

リライト作業ばかりする日々は、非常につらい。

それがつらいから、せめてもの気持ちを発散させるために、

わたしはこうしてブログを書いているのかもしれない。

誰に言われてやるでもなく、ただ自分が好きなように書いているだけなのだ。

 

Webライティングは、まだまだ整っていない。

上位を目指せると思うワードは結構あると思うし、編集者が圧倒的に

不足している、という状況も理解できる。

紙媒体はこれから落ちて行くような気がするけれど、Webライティングの世界は、

まだまだこれから伸びていくと思うし、ライターの数が必要であることも

よく分かる。いまのわたしは、それをきっちりとこなして、

貢献するべきなのだということもよく分かる。

 

だが、一方でこんな考えも拭いきれない。

誰にでもできる仕事なのではないか?

数をこなして実績を積むことで、その先に何かが待っているのか?

 

この現状を抜け出すためには、自分のやるべきことをしっかりとやっていくしか

方法がないのだけれど、それをどうやってアピールしていけばよいのか

分からない。いつになればこの状況から抜け出せるのかも分からない。

 

会社を辞めてこの世界に入ったけれど、

まだわたしはこの世界でやっていく道筋が見えていない。

気落ちせずに少しずつやっていこうと思う。