奥多摩

奥多摩は楽しい!! ~ゴールデンウィークを満喫~

奥多摩に来ている。

ダム付近にある、仲間の家に泊まっている。

標高は500メートルほどで、気温が非常に低い。

最近はわりと暖かくなってきたけれど、奥多摩は4月も雪が降っていた。

 

あたりは針葉樹であふれている。

最寄り駅まで車で30分。買い物も車で行かなければならない。

冬はとてつもなく雪が降る。山梨県はもう目と鼻と先である。

 

ここまで深い田舎に入ったことはなかった。

信号もなければ、電灯の灯りもない。

周りはあふれんばかりの大自然で、そんな場所を

深夜4時に車で飛ばして走り抜けていった。

 

平成の終わりと令和の始まりを、奥多摩で迎えることになる。

節目をどこで迎えていたか、という話をよくする。

東日本大震災のときにどこで何をしていたかという話は、

いまでもいろんな人に会って聞くことがある。

世間はゴーデンウィークで、多くの人が大変な混雑を過ごしているの対し、

奥多摩の大自然を堪能するという、素晴らしい体験を送っている。

 

「道の駅こすげ」で、名産品を堪能したり、

「うまカフェ」に立ち寄って、ユメちゃんというウマと一緒に

歩いたり、なかなかできないような経験をしている。

 

フリーランスという立場だからこそ、これらのことができている。

会社勤めをしていれば、ここまで優雅に暮らすことはできない。

お金は全然ないし、今後どのように生きていけば良いかも未定で、

この先のことはまったく分からない。

しかし、ほかではできない貴重な経験をしているので、

とても楽しいゴールデンウィークを過ごしている。

 

奥多摩地域の実態や、地域おこし協力隊の活動内容など、

いろんな話を聞いて、なぜ地方が疲弊していくのか、

いろいろと考えるきっかけになった。

 

国は「地方創生」と安易に言うけれど、事態は非常に複雑で、

そう簡単に解決できるものではない。

なぜ東京ばかりが肥大化していくのか、なぜ地方は衰退してしまうのか、

本では読んだことがあるけれど、生の実態をいろいろと知ることができた。

 

奥多摩は東京にいることを忘れさせる。

東京に一極集中、と言いながらも、奥多摩には人がいない。

すぐ近くに大自然があるのに、誰もが東京の都心ばかりに目を向けている。

国の政策や企業の取り組みで何とかできないものだろうか?

人に期待できないのであれば、個人でできることを1つずつ

やっていくしかない。

 

日本にはさまざまな問題が山積みである。

フリーランスになって、自らの行動によって1つ1つ

できる範囲で取り組めることを実証していきたいと思う。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です