雑記

テレビをしばらく観ていない・・・

家にいるときは、テレビや音楽に結構接していた。

田舎フリーランス養成講座に来て、それが全くと言っていいほどなくなっている。

 

ネットニュースを見ていると、トランプ大統領と金正恩の首脳会談は

物別れに終わったとか、ニュージーランドでテロが起きて大変なことになっているとか、

情報としては入ってくる。

 

しかし、テレビを見なければ、その騒ぎ具合がいまいちピンとこない。

テレビやマスコミって、良くも悪くも事態を大きく取り扱っているのだ、と思う。

 

ネットの炎上がよくニュースになったりするけど、テレビやマスコミも

基本的にはやっていることは同じだと思う。

 

大きく見せて人々の目を惹く。

そうした技法はもちろん大事だと思う。

 

でも、どうしようもないつまらないものを取り上げていると感じるのもまた事実である。

いい番組をコツコツと真面目に作る、そうやって行かなければ、

今後、テレビはますます廃れて行くと思う。

 

それは出版業界にも言えるし、映画業界にも言える。

ネットの世界は、それほど知らないところでわたしたちの生活に侵食してきているのだ。

 

だが、必ずしもネットの未来が安泰、というわけではない。

ネットの世界も、良心的なものもあれば、そうでないものもある。

 

ぼくはずっと小売の仕事をしていたこともあり、ネット通販がそれほど好きではない。

店舗に行って実際に商品を見て、モノを買いたいと思う人である。

 

アマゾンばかりがどんどん巨大化していくのは、あまり賛成ではない。

リアルの店舗でものを買わなければ、店がどんどんなくなっていってしまう。

 

都心に住む人たちは、買う場所に困らないかもしれない。

しかし、地方でそれがどんどん進んでいくと、想像するのがとても恐ろしくなる。

 

休日は車でイオンモールに行く、というのが地方暮らしの割と一般的な過ごし方と

なっている。イオンモールは楽しい場所ではあるし、よくできている。

でも、イオンモール以外の選択肢がない、という状況にもしなってしまった場合、

果たしてこれはいいのだろうか?

 

フリーランスの人たちは、アマゾンで買い物をする人がものすごく多い。

パソコンで仕事をする人だし、ネットの世界で生きているのだから、

当然といえば当然かもしれない。

 

でも、小売業界に勤めていた人間からしてみれば、

「嗚呼、これが現実なんだな~」と感じてしまう。

 

多分、百貨店で買い物をするという人は、

ここにはほとんどいないと思う。

 

もちろんどこで買い物をするかなんて、個人の自由である。

アマゾンの使い勝手はとても良いし、極めて良心的ですぐに届く。

悪いところを思い浮かべるほうが、難しいくらいだ。

 

百貨店は地方でどんどん潰れていっている。

地方創生とか、地方を元気に、なんて国は言っていたりするが、

現実は東京ばかり肥大化し、ますます一極集中している。

 

いろいろと考えることは多いな~と思う。