ボクシング

【ボクシング】村田vsブラント第2戦は、2ラウンドTKO勝利!

あとがない大一番で、村田諒太が会心の試合を見せた。

7月12日、エディオンアリーナ大阪で行われたWBA世界ミドル級タイトルマッチ、

村田vsブラントは、村田が2ラウンドTKO勝利を収めた。

内山や山中などのこともあり、ダイレクトリマッチは不安が付きまとう。

前回の試合のイメージもあり、勝つのは難しいのではないか?

村田のことは応援するけれど、わたしは結構分が悪いように感じていた。

ブラントの足を使った戦いに、果たして村田が対応できるのか?

 

1ラウンドから壮絶な殴り合いだった。

ここ最近見たボクシングの試合で、もっとも白熱した1ラウンドだったと思う。

お互い一歩も譲らず、前に出ていく。

いつもはスロースターターの村田だが、今回は最初から前に出ていく。

この時点で早期決着は間違いなかった。

こんなにヒリヒリする1ラウンドは、なかなかお目にかかれるものではない。

1ラウンドにも関わらず、両者かなり被弾していた。

1ラウンドを終えて村田の顔が赤く腫れ上がっていたし、ブラントもかなりボディを受けていた。

 

2ラウンドで村田がブラントを捉えた。

ブラントの動きが止まると、村田は一気に畳み掛けていく。

村田の猛ラッシュにより、ブラントはついにダウンを喫す。

立ち上がって試合を続行するが、ブラントは立っているのがやっとだった。

再び村田が猛攻を仕掛けていく。スタンディングダウンを取ってもおかしくない状況だが、

レフェリーはなかなか止めない。

さらに村田が猛打を仕掛けているところを、ついにレフェリーが止めた。

2ラウンドTKO勝利。ダイレクトリマッチは、見事に取り返した。

 

とても興奮する試合だった。

1ラウンドから、どちらが倒れてもおかしくない状況だった。

村田の被弾もすごかったが、決して倒れることはなかった。

前回の試合の反省を踏まえて、最初からエンジンをかけていった。

負ければ引退、という崖っぷちの状況で、見事に勝った。

 

この先、村田はそんなに長くはない。

防衛できるのもせいぜい数回といったところだろう。

負ければもう引退が見えている。是非とも、一度プランとして上がった、

東京ドームでのゴロフキンとの試合を観てみたい。

カネロとの試合よりも、村田との試合の方が絶対に面白い。

両者、パワーと圧力で押していくタイプなので、果たしてどんな試合展開になるのか。

村田が勝つ可能性はとても低いと思うけど、引退をかけた最後の大一番として観てみたいのだ。

 

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