デザイン

レムノスのデザイン時計について ~デザインで未来を切り拓く~

レムノスのデザイン時計を使っている。

百貨店のインテリア売場にいたこともあり、

デザインに優れたものを取り扱っていて、

掛け時計や置き時計を販売していた時期があった。

 

時計なんて時間が分かればいい、という人も多いと思う。

最近はスマホで時間が分かるので、時計を持たないという人も増えてきた。

 

デザインの世界は面白いと言えば面白いし、興味がない人にはどうでもいい。

デザインばかりに気を取られて、機能性を損なっているものもあったりするし、

やたら値段の張るものがあったりもして、すべてが良いとは言えない。

そのあたりはしっかりと見極めないといけない。

 

でも、商品の魅力を高めるためにデザインに特化するのは、

1つの有効な手段だと思う。

デザインは他社と差別化をはかるための武器となる。

アップルだって、スティーブ・ジョブズがデザインにこだわって、

機能性とデザインをとことん追求することにより、

世界的大企業へと成長した。

 

中川政七商店の社長である中川淳さんは「日本の工芸を元気にする」を

コンセプトに、古くから伝わる伝統工芸品にデザインを取り入れることによって、

会社を少しずつ成長させている。

 

また最近の家電は、デザインにこだわったものが増えている。

エレクトロラックスの掃除機は北欧デザインが見事に表現されていて、

人気を博している。日本の家電メーカーにはなかった発想である。

日本の家電メーカーは、日本市場に安住して何も変えなかったら、

たちまち海外からの黒船にやられてしまうだろう。

家電大国日本というのは、もはやかつての日本の風景である。

家電も単なる道具から、部屋と調和した美しさをになうものへと変化している。

この流れは今後も続いていくに違いない。

 

時計を販売していたときも、デザインに特化したものがいろいろあった。

このデザインはいい、と感じるものもあれば、全然良さが分からないものもあった。

例えばわたしがいた売場で、ネルソンクロックを扱っていたけれど、

あれは本当にデザイン的に素晴らしいものなのだろうか?

いくらデザインが優れていると言っても、

値段を見るとなかなか手を出すことができない代物である。

 

ネルソンクロック

https://storesystem.hermanmiller.co.jp/fs/hmjapan/c/nelson_clocks

 

数々のプロダクトデザインを手がけている、川崎和男さんがデザインした

「HOLA」クロックというものがあって、デザインの世界では

高く評価されているけれど、うーん、これもスゴいのかどうなのか、

わたしには判別がつかない。面白いデザインだとは思うけれど、

時間が見にくいような気がして仕方がない、というのが率直な感想である。

 

HOLA

https://shop.lemnos.jp/shopdetail/000000000342/ct16/page1/recommend/

 

わたしがいた売場で人気があったのは、渡辺力さんがデザインした

rikiクロックである。これはシンプルなデザインで非常に見やすく、

個人的には扱っている商品の中でもけっこう気に入っていた。

 

Rikiクロック

https://item.rakuten.co.jp/connect/riki-0711/

 

デザインには人それぞれ違ったアプローチがある。

デザインは何が正解なのかは分からない。

最終的には好き嫌いで判断をすればいいのではないだろうか?

大御所たちが作り上げた素晴らしいデザインを見て勉強しながら、

好きだと思えるものを探していけば良いと思うのだ。

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