政治・経済

【逆神】予想をことごとく外す人(評論家など)の正しい使い方とは?

世の中には逆神と呼ばれる人がいる。

未来のことは誰にも分からないので、当然推測に基づいた話をすることになる。

見事に当てることもあれば、まったく外す場合もある。

人間は誰しも間違うことがあるので、それは仕方のないことである。

でもわたしが言いたいのは、そういった小さいミスの話ではない。

 

そもそも逆神とはなにか?

ニコニコ大百科から引用すると、逆神とはネットスラングの1つである。

「逆神」は立てた予想がことごとく外れる人のことを言う。

ここで重要なのは、単に外れるだけでは逆神とは言わない。

「逆神の逆をいけばことごとく当たる」といった風に、わざとやっている

のではないかというような、見事な外しっぷりを、何度もやる人のことを指す。

おもに評論家やコメンテーターなどに使われることが多い。

 

なぜ逆神と呼ばれる人は生まれるのだろうか?

専門家と称していながら、ことごとく予想を外すのだから、

普通に考えてみればクビになってもおかしくはない。

しかし相変わらずに表舞台に立ち続けて、堂々とコメントしたりしている。

それで恥ずかしくないのだろうか?

 

でもそういった人が無意味かと言うと、決してそんなことはない。

逆神の逆を読めばすべて正しいのだから、発言をしっかりと聞いて

その逆のことをするだけで、すべて当てることができる。

自分の頭でしっかりと考えて、この人は逆神だと思ったら、

その人の発言をすべてきちんと聞いて、その逆を行けばいい。

 

だが困ったことに、逆神でもときどき当たったりする

ことがあるので、非常にややこしいのだ。

逆に、いつも真っ当なことを言っていて、

信頼に値する人が予想を外すことも、ままある。

人間は当たったり外したり、とにかく面倒なことが多い。

池上彰さんのニュース解説は、分かりやすくて非常に勉強になるけれど、

ときどき間違ったこと(だと個人的には思う)を言っていたりもする。

すべてにおいて正しい人なんて存在しない。

どんなに信頼している人でも、ときどきは疑ってかからないといけない。

人にはそれぞれ政治信条とかポジションとか、いろんな要素があって、

さまざまな角度から発言をしている。

それが正しいのか間違っているのか、判断するのは各個人である。

各々がしっかりと考えて、この人が言っていることは信頼できる、

この人は逆神だということを、自身で決めることが重要だと思うのだ。

 

それにしてもなぜ逆神は生まれてくるのだろうか?

これについては、もはやまったく分からない。

しかし、本人たちはいたってマジメなので、

どうすることもできない。

そういった人については、最初から耳を貸さないか、

逆神だと思って話を聞くのか、どちらかしかない。

疑うというのも、人が成長していくための訓練の1つである。

逆神にだまされないように、しっかりと疑って話を聞く。

たまに良いことを言ったりもするので、そこには耳を傾ける。

これこそが、逆神の人たちをうまく使う1つの方法だと思うのだ。

 

何が正しくて何が間違っているのか分からなくなったときは、

逆神に頼って逆のことをすればいい。

表立って口に出すと、ギスギスしたりするので、

自分の内心でひっそりと思っておけばいいと思うのだ。

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