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【レトロ】ゲーム機の復刻版が続々と発売されている件

2010年代後半になって、ゲーム機の復刻版が続々と発売されています。

いままでまったく音沙汰が無かったのに、任天堂が一度口火を切ったあと、各メーカーが我先に言わんばかりに、次々と押し寄せるように出しています。

新しいものについていけなくなったおじさんたちに、人気を集めているのです。

レトロゲームへの回帰の動きは、今後どのようになっていくのでしょうか?

 

ゲームから遠ざかってしまった初期のゲーム世代たち

新しいゲームについていけない、といった声はかねてからありました。

何を隠そう、わたし自身もそのうちの1人でした。

わたしは初代プレステを最後に、ゲーム機からすっかり遠ざかっていました。

いまでは仕事が忙しくてゲームに割く時間もほとんどありません。

まして、新しいものにはついていけるはずもないのです。

モンスターハンターとか、スマッシュブラザーズとか、人気作品の名前は聞いたことがあるけれど、どんな内容なのかちゃんと分かっていないのが実態です。

随分と長らく、ゲームから遠ざかっていました。

昔、ゲームにハマったけれど、最近はめっきりやらなくなってしまった。

そんな30~40代は、恐らく多いのではないでしょうか?

ゲームの復刻版が続々と発売!

ところが最近になって、ゲームの復刻版が続々と発売されるようになりました。

いまのゲームは難しくてついて行けない、そうやってゲームからすっかり遠ざかっていた人たちをも引き寄せる、魅力的なものが次々出されるようになったのです。

音楽の世界では、人気歌手が往年のヒット曲をカバーしたり、リバイバルブームが沸き起こったりするのですが、ゲームの世界でもついに、過去の作品に目を向けるようになったのです。

これまで発売されたもの(発売予定のもの)は、以下のようなものがあります。

 

2016年 ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピューター(任天堂)

2017年 ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン(任天堂)

2018年 プレイステーション クラシック(ソニー)

2018年 ネオジオミニ(SNK)

2019年9月 メガドライブミニ(セガ)

2020年3月 PCエンジンミニ(コナミ)

 

いままさに、空前のレトロゲームのブームが起きているのです。

最初に出たファミコンミニに関しては、生産量を絞ったために消費者がなかなか買うことができず、転売などの問題があちこちで発生して、大変なニュースとなりました。

どの家電製品売場でも置いておらず、見つけること自体が非常に難しい状況だったのです。

やがて生産量が追いつき、次に出されたスーパーファミコンのときはちゃんと流通していました。

復刻ゲームの人気の高さがうかがえます。

復刻ゲームをプレイした感想について

わたしはファミコンとスーファミを買いました。

昔プレイをしていたときに、電源がなかなか入らず、口で吹いてカセットのホコリを取っていたことなどを思い出します。

ゲームの記録が消えてしまわないか、ドキドキしたものです。

いまはその心配はありません。

さらに、手のひらに収まる極小サイズになっていて、技術の進歩を感じます。

 

むかしのレトロゲームは、ちょうど良いアナログ感が心地良く感じます。

最近のゲームは、綺麗すぎて少し操作が難しいイメージがあるのです。

クリエイターたちの自己満足もあるのではないでしょうか?

是非ともユーザー視点でゲーム作りに励んでもらいたいものです。

 

スーファミでは、スーパーマリオワールド、マリオカート、ゼルダの伝説、星のカービィ、聖剣伝説、ファイナルファンタジーⅥなど、さまざまなゲームが入っています。

子供のころ、夢中になってやったゲームがたくさん収録されていて、ワクワクします。

随分と長い間ゲームから離れていて、もうすっかりコントローラーを触っていません。

果たしてうまくできるのでしょうか?

わたしはマリオカートが得意で、150ccのすべてのコースを制覇していました。

スターカップやスペシャルカップは大変難しく、何度も挑戦したものです。

しかし、時間が経っても意外と覚えているもので、普通にプレイすることができました。

とにかくゲームが楽しくて、買ったばかりの頃は夢中になってやっていました。

童心に戻ったような気分になっていたのです。

大人になってからのゲームは長続きしない?

しばらくゲームをする日々が続きました。

しかし時間が経つにつれて、徐々に飽きてきます。

むかしは最後までクリアしないと絶対に辞められなかったのに、いまはそこまでではありません。

少し行き詰まると、すぐにあきらめてしまうのです。

子どものころは、時間の許す限り永遠にゲームをやり続けることができました。

ゲームに対する執着はすさまじいものがあったのです。

しかし大人になると、その考えは全くありません。

昔に比べて、全然長続きしません。

少しでも行き詰まったらすぐに辞めてしまうのです。

むかしのように、粘り強く何度も挑戦する、ということがめっきりなくなっていたのです。

理由はいろいろと考えれますが、仕事とか人付き合いとか、さまざまな優先順位を考えていくと、なかなかゲームに費やす時間がない、というのが1番だと思います。

最近は箱に入れたまま、すっかりお蔵入りとなっている状況です。

 

ゲームは至高の贅沢!

ゲームに時間を費やすというのは、ものすごく贅沢な時間だと思うのです。

子どものころは、なぜあんなにも時間を持て余していたのでしょうか?

なぜダラダラと過ごしてきたのでしょうか?

ゲームに費やして時間をもっとほかに当ててれば、わたしは何かの分野で秀でたものを見つけ出すことができたかもしれません。

 

しかしそれでも、ゲームは決して無駄だとは思わないのです。

大人になっても、童心に戻って楽しくプレイできるというのは、ゲームそのものが素晴らしいから、ではないでしょうか?

ゲームは至高のエンタメだと思うのです。

実際にゲームをやってみて、完成度の高さにひどく驚きました。

子どものころは、とにかく楽しいという気持ちだけでプレイしていました。

大人になると、どこか面白いのか?なぜハマるのか?いろんなことを考えてゲームをするようになります。

プレイをしてみて感じたことは、ゲームは大人がやっても十分に楽しめるものだということです。

任天堂やソニーは、本当に細かいところまでよく考えているな、と感心します。

子どもにゲームをするな、と言っても、そんなの聞くわけがありません。

e.スポーツと言って、プロのゲーマーたちが途方もない金額のお金を稼ぐ時代なのです。

 

復刻ゲームに対する要望と今後のゲームの展望

今回のゲームの復刻版は、あらかじめゲームの内容が決められています。

わたしのやりたいものが入っていないことがあって、それがとても残念でした。

音楽のダウンロードができるように、ゲームのダウンロードができて、復刻ゲーム機で楽しめるようなシステムはできないものでしょうか?

もしそれが可能であれば、真っ先にやりたいゲームがいくつかあるのです。

多分、権利の問題など、いろいろと乗り越える壁があるのだと思います。

また、あまりにレトロゲームに舵を切り過ぎると、おじさんたちがみんな古いものに流れてしまい、新しいゲームが売れなくなってしまうということも考えられるのです。

 

ただ、その心配はすでに杞憂とも考えられます。

本や音楽では、すでに定額課金制が行われています。

ゲームがいまだに本体とソフトというのは、少し遅れているようにも思えます。

ゲームの世界も今後、ダウンロード、あるいは定額遊び放題、というのが、必ず導入されると思うのです。

また、クラウドゲームが来る、という観測もあります。

グーグルがスタディアというゲームを発表するなど、さまざまな動きがあります。

ゲームの世界は、今後ますます変わって行くこと必至なのです。

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