ブログ

ブログ書いていて思うこと ~ブログは修行なのかもしれない~

ライターは書いてナンボである。

とくにブログというのは、好きなことを書くことができる。

ときどき頑張ってブログを書いています、

なんて言う人もいるけれど、テーマがあったり、文字量が決められていたり、

ライティング案件をこなしているのであればまだしも、

ブログは自由に好きなことを書くことができるので、

頑張るというのは、あまり正しい表現ではない気がする。

端から見れば、好きで書いているだけなので、

趣味の範疇を出ないような気もしてしまうのだ。

 

でも、ブログを頑張るという気持ちはよく分かる。

ブログは頑張ればお金になるので、それを目指して頑張っているのだと思う。

しかし、それは生半可なことではない。

ブログを書いていると、精神的な辛いと感じることがある。

どんなに書いても一向にアクセスは増えないし、誰かが読んでいる気配もない。

先人たちは、取りあえず100記事書けとか、いや300記事だとか、

いろんなことを言ったりもする。ただ100記事を何となく書けばいいかと言うと、

そういうことでもない。内容がともなっていなければまったく評価されないし、

果たして自分がやっていることが正しいのかどうか、不安に思うこともある。

もしかしたら、この努力はすべて無駄になるかもしれない。

まったく的はずれなことをしているのかもしれない。

そんな不安が常につきまとったりもする。

ブログを書き続けるというのは、さながら精神修行のようである。

耐えられなくなって辞めてしまう人は後を絶たないのだ。

 

実際に統計がある。ブログは1年で9割の人が辞めるという。

会社でよく、新入社員が3年で3割辞める、ということを言われるけれど、

ブログの世界では、さらに低くなる。

参入障壁が低く、誰でも気軽に始められるという利点があるけれど、

その分脱落する人も多くて、結局生き残れる人は、ほとんどいないのだ。

逆に言うとブログを1年続けるだけで、1割として生き残ったことの証明になる。

もちろん内容がともなっていなければいけないし、読者に有益な情報を

与えていなければ、ブログとして意味がない。

それでも継続することで、9割の人たちから1歩抜け出すことができると

考えると、少しは報われた気分になる。

ネットの世界は、さながら情報の海のようである。

そんな中で、自分の記事が検索されて読まれるというのは、

ほとんど無理ゲーに近いような気持ちにさせられる。

でも実際は、それらすべてと戦う必要はない。

1年間、とにかく継続して書くことができれば、9割の上に立つことができる。

たくさん書いて実績を積み重ねていくうちに、ドメインパワーが上がっていき、

多くの敵と戦うことなく、シード権のようなものが与えられるのだ。

この考えが正しいのか分からないけど、そんなことを考えてみたりする。

 

ブログで先を走っている人たちがしきりに言っていることは、

とにかく継続すること、というものが多いように思う。

たしかに周りを見渡してみても、続かずに辞めていく人は多い気がする。

とやかく言わずに愚直に最後までやり切る。

当たり前のことだけど、それを続けるのが非常に難しい。

まずはその関門を突破するために、わたしは毎日ブログを書いている。

自分が思う面白いもの、読者にとって有益となるものを、ひたすら書く。

面白いかどうかについては、自分の胸に手を当てて

しっかりと問うしか方法はないと思う。

自信を持って、世に送り出せるものを書いていかなければならない。

 

ブログの世界では、すでに多くの人が歩んできた。

ブログはもう今後、廃れていってしまうのではないか、

そんな予測さえも出ている状況である。

そんな中で、わたしはブログの世界に向かっていっている。

いろんなノウハウとか、方法論がネットで書かれているにも関わらず、

不安になってきて、本当にこのままで大丈夫なのか?といった気持ちに襲われる。

まだまだ全然修行が足りないと思う。

そんなことを考えていると、最初にやった先駆者というのは本当にすごいと思う。

まだ誰もやっていないうちから、果敢に挑んでいくというのは、

一体どんな気持ちになるのだろうか?

ユーチューバーのヒカキンさんは、まだ誰もやっていないことに挑んでいき、

いまの地位を築き上げた。

海のものとも山のものともしれないものに果敢に挑戦をする。

笑われたりバカにされたりもするだろう。

行き着く先は、もしかしたら何もないかも知れない。

それでも自分が面白いと思うものを信じて、ひたすら道を突き進んでいく。

これは生半可な気持ちでできるものではない。

新しいものはとかくバカにされるし、誰からも理解が得られないことも多い。

そんな逆境に打ち勝つことができれば、今後どんなことをやっても、

成功できるように気がする。少なくともレールに乗っている社会人よりは、

ずっとすごいと思う。

 

わたしの場合、すでにいろんな人がブログを書いていて、

先人たちが歩んで培ったノウハウが山のように転がっているのに、

それでも不安に思って、このままで本当にいいのだろうか?

なんて思っている状況である。まだまだ全然修行が足りていない。

リスクを負って最初に道を作る、ということができる人は、心底尊敬する。

 

わたしはライターとして活動しているので、

書いてナンボ、そんな風に思って毎日ブログを書いている。

野球選手で言えば、肩ならし、キャッチボールみたいなものである。

ブログのネタに困るようなことは、いまのところない。

まだまだ記事数も少ないので、そんな余裕をかましていられるのは、

いまのうちだけかもしれないけれど、不思議と不安はない。

この先もそれなりに書いていけるような気がしている。

ブログを始める前から、日記のようなものをノートにつけていて、

それをずっと何年も書き続けている。

それでもなお、このブログでたくさんの文章を書いている。

アウトプットをたくさんすれば、そのうち枯れてしまうのではないか?

と思うけれど、決してそんなことはないと思う。

たくさんアウトプットすれば、その分インプットをする余白ができる。

本を読むなり映画を見るなり、いろんなことをやっていけば、

それは十分にインプットとなる。

それらをインプットすることによって、次にアウトプットするときの糧となる。

インプットとアウトプットは、両方とも多ければ多いほどいい。

エネルギーは使えば使うほど増えると思うので、

両者を増やしていくことにより、活動量はどんどん増えていく。

わたしにはまだそれが全然足りていないと思うので、

これからも自分の可能性にフタをすることなく、とことん書いていきたいと思う。

 

ブログに限らず、雑誌や小説などで活躍する人たちも、

同じように文章を書いて生計を立てている。

そういった人たちは、おそらくわたしたちが想像を絶するほどの、

たくさんの量を書いているように思う。

わたしがいつも考えていることだけど、

量をこなすことなく、質を追い求めるのは不可能だと思う。

量をこなすうちにやがて質に転換していく、というのが、

正しい姿だと思っている。

とにかくなんでも書く・・・、あとから振り返ってみて、

これまでの歩みを実感したりできるものなのだ。

ブログは農作業に近い、ということを聞いたことがある。

言い得て妙だと思う。

どんな分野でも、最初はみんな何もない状態からのスタートである。

練習していくうちに徐々に身についていくものなのだ。

わたしはまだ、何1つ成果が出ていないので、

本当にそうなのかどうか、半信半疑であるけれど、

とにかくこれからも書いていきたいと思う。

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