フリーランス

アドレスホッパーという生き方と会社勤めについて

フリーランスになると、場所の制約がなくなるので、

1ヶ所に定住する必要がなくなる。

キャリーバッグ1つで全国を旅しながら書いているライターとか、

住所不定を売りにしているエンジニアなど、

わたしが知っているだけでも、自由な生き方を実践している人がいる。

 

もちろん、仕事はきちんとこなしている。

考えてみれば、これだけパソコンやITが発達しているのだから、

会社に行かなければいけないことは、それほどないような気がする。

リモートでできる仕事はいくらでも考えられるのだ。

 

もちろん、面と向かって話をすることは絶対に必要だし、

完全にゼロにしてしまうというのは違うけれど、

会社に行って就業時間をきっちりと守る、というのは、

無駄もまた多いように思う。

 

時間が決められているから、ヒマなときも会社にはいなければならない。

忙しいときは、当然のように残業が発生する。

基本給が少なくて、残業代目当てで仕事をしている人もいる。

これは仕事の仕方としては、最悪なやり方だと思う。

効率よく仕事を終わらせて、さっさと帰るということを普通は考えるけれど、

ダラダラと時間を間延びさせて、残業を増やしているのだから、

会社としては非常に迷惑な存在である。

しかし、ニュースなどでそんな人の声を拾って、話題あげたりする。

顔出しで平然とそれを口にしている人がいたりするので、

非常に怖いと思う。

 

会社に守られているという安心で、すっかり浸りきってしまっている。

稼いでいる人から言わせれば、そんな人までも養っていかなければならない・・・。

会社は利益を求めていて、それを出そうと頑張っているのに、

実際には、会社に甘えてノウノウとしている人も多い。

 

もちろん数字がすべてではないし、直接数字に関わっていなくても、

ムードメーカーだったり、ドジなところがあって周りを和ませるなど、

いろんな役割がある。仕事ができることだけがすべてではないけれど、

無駄に足を引っ張ろうとしたり、やる気を削ぐような人って、

ときどきいたりするのもまた事実である。

 

わたしが元いた職場を考えてみても、実際に何人かの顔が思い浮かぶ。

個人でどんなに頑張ってみたところで、会社としての成績で判断されるし、

百貨店の業績は右肩下がりで、なにか対策を立てているのかと言えば、

結局は何もなくて、現場の気合いと根性だけで乗り切ろうとしていたり

するのだから、困ったものである。頑張っても報われない・・・。

社会に出ればよくあることである。

世の中の仕組みがそうなっているのだから、仕方がない。

 

フリーランスは安定もしていないし、今後どうなるのか分からない。

しかし個人の頑張りしだいで、天井知らずに稼ぎが増えていく。

非常に夢のある話だと思う。

地方に家を建ててノンビリ暮らすのもよし、アドレスホッパーになって、

世界を転々とするのもよし。すべて自由なのだ。

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